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昨日は、2歳の孫の誕生日でした。 [日記、雑感]

私には、娘夫婦に3人の孫がいるのですが、昨日は、一番下の孫の2歳の誕生日でした。

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娘夫婦の家で、孫の誕生日をお祝いしました。


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アンパンマンのお誕生日ケーキを、娘が用意していました。


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上のお兄ちゃん二人と一緒に、おいしそうにケーキを食べていました。



私たち、祖父母の役割は今の若い両親とは異なる価値観だと思いますので、両親の価値観を尊重しています。

基本的に祖父母のサポートに徹しようと思い、娘から頼まれない限り出来るだけ口出し、しないようにしています。

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しかし、母親が禁止しているのに、孫の喜ぶ顔見たさで、ついつい本を買ってしまいました。


子供の心の成長とともに、自己肯定感が大事と思います。

自己肯定感とは、自己評価、自尊感情といい、私は大切な存在、必要とされている、自分は生きている価値がある、という気持ちを言います。

この気持ちの根っこが築かれるのが、大体0歳から3歳だと言われています。

親に抱っこしてもらったり、おむつ交換して清潔にしてもらったり、さまざまな世話を受けることによって、「自分は大切な人間なんだ」 「生まれて来てよかったんだ」という気持ちが育まれるのです。

こういったことが土台となって、しつけや生活習慣が身について行くと言われています。

この様に自己肯定感という土台をしっかりと育てていかなければいけません。

自分が大切にされていると実感して初めて、他人も大切にできるものです。、

ですから、孫たちにも自分たちは、大切な存在なんだ、生まれてきてよかったという気持ちをいつまでも持っていてもらいたいものです。


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ペットボトル飲料の飲み残しは感染症の要因になります。 [雑学]

ペットボトル飲料として、コンビニや自動販売機などで売られている清涼飲料水は、キャップを繰り返し開閉できるため、携帯に便利と言うことでビンや缶とともに、すごく復旧していますが、ボトルに直接口をつけて飲んで長時間放置していると、ペットボトル内で菌の増殖が発生して、感染症を引き起こす恐れがありますよ。

感染症とは、ウイルスや雑菌などの病原体が体内に侵入して増殖することによって発熱や下痢、咳などの症状が出ることを言います。

普通、私たちの口の中にある雑菌は、体の中に入っても殆ど害は、ないのですが、いったん飲み物などに移って増殖したものは、感染症を引き起こす危険を伴います。

健康な人なら、免疫力が高いので神経質になることはありませんが、病気の時や子供など体力のない人ほど感染力のリスクが高まり注意が必要です。

これから、暖かくなり外出時にペットボトルを持ち歩く方もおられると思いますが、子供たちの場合は出来るだけ、ペットボトルで持ち歩くなら、飲むときに、コップなどに注いで飲むのがよいでしょう。

特に夏場などは雑菌の繁殖も進みやすいので、保冷材などを利用して、できるだけ低温に保つよう心掛けましょう。

ところで、ペットボトルの飲料水の種類には色々の物がありますが、牛乳の紙パックは販売されていても、ペットボトル入りの牛乳は今の処、市場にはありませんね。

これは国の認可が下りていないから、製造していないのかなと思いましたが、ペット容器入り牛乳の販売は、平成19年10月から、厚生労働省が、ペットボトルの使用を認めていました。

しかし、どのメーカーも認可の申請をしていないそうです。

これには、先ほどの雑菌の問題がかかわっていました。

牛乳は雑菌が繁殖しやすいので、ペットボトルに直接口をつけて飲んだものを持ち歩けば、すぐに悪くなってしまいます。

又、常温では持ち歩くことができない。

新たな、設備投資や紙容器より高いペットボトルのコストアップの問題もあるようです。

そのため、商品化する場合は、飲みきりサイズかファミリー用の大きなサイズになるのではないか、といわれています。

これらの理由で、今現在は、ペットボトル入りの牛乳は販売されていませんが、これらの問題が解決されれば、将来的にはペットボトル入り牛乳が、普通の時代になっているかもしれませんね

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ミニカーコレクション 1/18 フェラーリ 250 テスタロッサ ホワイト  ルマン 1958 [ミニカー]

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実車並みのクォリティを実現しています。!

CMC(CMC GmbH & Co. KG)社の小型のモデルは、実車の徹底的な研究と調査のもとクオリティコントロールされた自社工場で1台1台手作業で生産されているものです。

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これまで量産が困難だった精密度の高い製品を供給する。座席は実際に布で出来ている物もあります。

CMCは、Classic Motor Carsの頭文字を略したもの。

CMC工場が1998年に中国で設立されて、模型の国ドイツの長年の技術と正確さを中国工場に移行することに成功し、そのクオリティからは考えられないプライスを実現しています。

生産する車種は、主に第二次世界大戦前のグランプリカーやドイツのスポーツカーが主である。

モデルの構成パーツ数はすべてのモデルが1000パーツ以上で、パーツはステンレスや銅で構成され塗料も実車と同じ高級品を採用されています。

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どのモデルも燃料をいれれば、本当に走り出してしまいそうなほどの出来映えになっています。

1958年のルマンでエドワード・ヒューグとレイ・エリクソンがドライブし、7位に入っています。

エドワード・ヒューグは、このテスタロッサのオーナーでもあ ります。

先に発売されたブラックのテスタロッサには、ヘッドライトは装着されていませんでしたが、こちらのモデルは、 ルマン仕様ですのでヘッドライトまで再現 されています。

総パーツ数1,650! 1/18のモデルで、これほどのパーツを使用しているのは CMC 以外にはありません。

ダイキャストの量産製品でありながら、まるで1台1台手作りで作り込んだかのような仕上がりには驚くばかりです。

ダイキャストミニカーのなかではNo.1クオリティといっても過言ではないでしょう。



こちらの動画は、ユーチューブに私が投稿した動画です。

数字の単位は?十・百・千・万・億・兆・京・最後まで知っていますか? [雑学]

江戸時代の数学者、吉田光由は、1627年に 「塵劫記(じんこうき)」 という書物を著しています。

この本は、当時の数学知識の集大成というべきもので、命数法(数の単位の分類)の説明がみられます。

命数法(めいすうほう)とは、数詞を用いて数を表す命数(めいすう)の方法であり、言語により異なっています。

例えば 10000 を、日本語では「一万」と呼びます。

物や事象を数えるのに 単位を用いますが、どれくらいのところまでカバーされているのでしょうか、以下

がその位取りと単位です。


数の単位  (大きい単位)

いち 0乗        one 1

じゅう 1乗 da デカ  ten 10       ※デカは、ギリシャ語の十

ひゃく 2乗 h ヘクト hundred 100    ※ヘクトは、ギリシャ語の百

せん 3乗 k キロ    thousand 1000   ※キロは、ギリシャ語の千

まん 4乗       10000
    6乗 M メガ million 1000000 ※メガは、ギリシャ語の「大きい」

おく 8乗       100000000
    9乗 G ギガ billion 1000000000 ※ギガは、ギリシャ語の「巨人」

ちょう 12乗 T テラ trillion 1000000000000 ※テラは、ギリシャ語の「怪物」


    15乗 P ペタ   1000000000000000 ※ペタは、ギリシャ語の五(1000の5乗)

けい 16乗       10000000000000000

    18乗 E エクサ   1000000000000000000 ※エクサは、ギリシャ語の六(1000の6乗)

          ※ドイツ、フランスでは、18乗がtrillion

がい 20乗       100000000000000000000

    21乗 Z ゼタ   1000000000000000000000

ジョ じょ 24乗 Y ヨタ 1000000000000000000000000
※禾に予という字

 じょう  28乗       10000000000000000000000000000

溝  こう   32乗       100000000000000000000000000000000

 かん   36乗       1000000000000000000000000000000000000

 せい   40乗       10000000000000000000000000000000000000000

 さい   44乗       100000000000000000000000000000000000000000000
  ごく   48乗       1000000000000000000000000000000000000000000000000

恒河沙  ごうがしゃ 52乗       10000000000000000000000000000000000000000000000000000
※「恒河沙」は、ガンジス川の砂(の数)という意味。

阿僧祗  あそうぎ   56乗       100000000000000000000000000000000000000000000000000000000
※「阿僧祇」は、数えられないこと。

那由他  なゆた   60乗       1000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000
※「那由多」と書くこともあり。

不可思議 ふかしぎ 64乗       10000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000
※「不可思議」は、常識では理解できない不思議なこと。

無量大数 むりょうたいすう 68乗      

100000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000

今使われている単位は、コンピューターのハードディスクの大容量化で、メガ・ギガぐらいまでは一般的に知られ使われるようになりましたね。

しかし人間の頭の中では、もっと大きな数も描けるものですね。

それは、華厳経の巻第四十五、阿僧祇品第三十には、上記の命数法とは異なる命数が記述されています。

もっとも、これらは実用のものではなく、計算もできないほど大きな数を示して悟りの功徳の大きさを表したものです。

人間の頭で考えられた中で一番大きな数字は何かというと、「数学的証明に使われた意味のある世界最大の数」としてギネスブックにも掲載されている数字、「グラハム数」というものらしいです。

らしいというのは、今、頭の中で想像しうる最大の数よりきっと何兆倍も大きく想像しにくいからです。


この数を書こうと宇宙にあるすべての物質を紙とインクにしたとしても書ききれないほど大きく、
(宇宙に存在する素粒子の数と比較にならない巨大さ)

何かに例えようとしても、何にも例えられないもの。

それが「グラハム数」ということです。

ちなみにこのグラハム数が考え出されたのは、

「n次元超立方体の2n個の頂点のそれぞれをお互いに全て線で結ぶ。次に2色の色を用いて連結した

線をいずれかの色に塗り分ける。

このときnが充分大きければ、どんな塗り方をしても、同一平面上にある四点でそれらを結ぶ線が全て

同一の色であるものが存在する」  という定理の証明のために考え出されたとの事です。

でもこれで「グラハム数より1大きい数」とかもあるわけですから

(上の定理はグラハム数より大きなnのときに成立する)、数学は奥が深いです。

東京書籍の「数の事典」によると

3の3乗を3↑3と表記する。 3↑3=27

3↑↑3=3↑(3↑3)=3↑27=3の27乗

3↑↑↑3=3↑↑(3↑↑3)=3↑(3↑3の27乗)

つまり矢印3個でもう、とんでもない大きな数になる(3の10兆乗の10兆乗くらいか?

さらに3↑↑↑↑3なんて、もう宇宙にあるものすべてを使っても○の○乗という表記 すら出来ないくらい大きな数字。

次はその数(3↑↑↑↑3)だけの矢印が3の間に挟まった数、次はその数だけ3の間に

矢印が挟まった数‥‥‥と繰り返していって63段階目にグラハム数に到達できるそうです。

この様な事をずっと考えていたら、ノイローゼになりそうですね。
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メールアドレスの@の語源とは、 [日記、雑感]

私たちがメールするとき、メールアドレスに使われている「@」(アットマーク)そもそも、@の記号の語源は何なのか。

よく場所を示す“at”(アット)だと思っていましたが、実は「@」には隠れた意味があると言います。

@マークは、本来、“単価”などを表す商業用語です。用途が似ているということで、メールアドレス考案者が、“たまたま”つけたようです。

@マーク自体は、atをデザインしたものではありません。

これは、古代ローマ・ギリシャのツボを表す“amphora”の頭文字です。500年前からフィレンツェの商人の間で、この@が“ツボ単位で”という意味でつかわれていました。

つまり「@」は、場所を示す「at」ではないということ。それが近頃では、場所を示す記号のように思われていますが、本来は違うのですね。

「@」日本ではアットマークと呼ばれていますが、これは全世界共通の呼称ではありません。

英語 「commercial-a(商売のa)」または「commercial-at(商売のat)」

ロシア語 「kommercheskoe(商売のa)」。

その他には「sobachka(子犬、ワンちゃん)」。

イタリア語 「chiocciola(キアチョラ=カタツムリ)」

フランス語 「arobase」。その他には「un a commercial(商売のa )」「a enroule(グルグル巻きのa)」「escargot(エスカルゴ)」

韓国語 「dalphaengi(カタツムリ)」

と呼ばれているようです。

ところで、@に限らずコンピューター用語にはさまざまな面白い語源があります。

例えば、インターネットを見るためのソフトを「ブラウザー」といいますがこれは本来「草を食う牛」という意味で、動詞の“browse”には、「物をむさぼり食う」というニュアンスがあります。

又、ネットワークに入ることを意味するログインも、もともとは「log(丸太)」を海に投げ入れたことに始まる用語です。

一度訪れたホームページをコンピューターに記憶させることで、次回からネットに記憶させることで、次回からネットに接続しなくてもみられるようにすることを「キャッシュ」というが、これも「(探検隊等が後日の使用のために食料や武器を)隠しておく場所」が語源です。

こうしてみると、コンピューター用語や記号にもさまざまな由来がありますね。

ここで、先ほどのブラウザーですが、ご自分のパソコンのブラウザーはどれを使われていますか。

私は、Google ChromeとFirefoxwoを現在使用していますがGoogle Chromeは、最近まで、自動的に 64 bit 版に更新されていると思い込んでいましたが、ネットの記事に64 bit 版は自動更新されないので、自分でインストールしなければいけませんと書かれていました。(最近のパソコンはだいたい64bit )

そこで自分のパソコンで タスクマネージャ(CTRL+ALT+DEL)を起動し確認したら、

chrome.exe *32 表示されていましたので、まだ32 bit 版を使っていることがわかりました。


Chromeブラウザーより、`別のプラットフォーム向けの Chrome をダウンロード’ のリンクをクリックし、`Windows 8/7 64-bit‘ を選択し、インストールしました。

64bit版の利点は、

(Chromium Blogより)

高速化 グラフィックスやマルチメディアコンテンツでは平均して25%の高速化

安全性 JIT spraying攻撃などへの耐性向上、既存のセキュリティ対策機能もより効果的に。

安定性 レンダラプロセスでは、32bit版と比較してクラッシュがほぼ半減。 との事です。

今、現在、64bitChromeブラウザーの使い勝手は、確かによくなっています。

特にブラウザーのスピードは、体感的にも早くなったと思います。

もし今、32bit版のGoogle Chromeを使われ64bit版のパソコンを使われているならば、64bit版を使用することをオススメします。



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