布団干しでおふとんをたたいてませんか。? [日記、雑感]
4月は、天気の悪い日が多くて、洗濯ものや布団を干す日が少なく鬱陶しい日が続いていましたが、昨日、今日と私の住んでいる処は、天気がよく、妻も洗濯物をここぞとばかりに干していますが、布団を干しても昔のように、取り込む前にパンパンっと叩いていません。
これは、布団をいくらたたいてもほこりは減らず、過剰にたたくことで、ダニの死骸やフン等が粉々になり、布団を取り込んだ時、それが空気中に舞いやすくなると言うことが、新常識としてわかったからです。
昔には、布団はたきで布団をパン、パンと叩くと、ホコリがいくらでも出てくるのでひたすら叩きまくった人もおられると思いますが、布団をたたくことで中に入っている綿の繊維が破壊されて、それがホコリとなった出てきているだけです。
一度や二度ならさほど問題がないでしょうが、それを長時間続ければ、布団にダメージを与え柔らかさが失われて、寝心地も悪くなってしまいますよ。
確かに最初の数回は、ほこりを払う効果はありますが、ただ、力を入れる必要はなく、手で軽く叩いたり、払ったりするだけで十分らしいです。
ですから、今やふとん叩きは畳を叩くもので、ふとん用ではありませんといわれていますね。
しかし実際、最近のマンションではベランダの布団干しや布団叩きでの騒音問題で,管理組合の規定で禁止になっているのが多いみたいです。
ふとん干しの効果・ポイントについて
ふとんを干す効果
わたに空気の層ができる 天気の良い日に干して乾燥させることで、ふとんの羽毛やわたの間に空気の層が生まれ、ふんわりとした肌ざわりと保温性が復活します。
また、湿気をたくわえたふとんはダニやカビ、雑菌類が増殖しやすくなりますが、
乾燥させることで、それを押さえ衛生的に保つことができます。
布団を干す時間帯は
干す時間は材質によって違います。
木綿わた
1週間に2回、3~4時間
合繊わた
1週間に1回、2~3時間
羊毛ぶとん
1か月に2回、2時間・陰干し
羽毛ぶとん
1か月に1回、夏場は30分/冬場は1時間・陰干し
カバーやシーツはかけたまま。
出典
正しい布団の干し方 | nanapi [ナナピ]
これは、布団をいくらたたいてもほこりは減らず、過剰にたたくことで、ダニの死骸やフン等が粉々になり、布団を取り込んだ時、それが空気中に舞いやすくなると言うことが、新常識としてわかったからです。
昔には、布団はたきで布団をパン、パンと叩くと、ホコリがいくらでも出てくるのでひたすら叩きまくった人もおられると思いますが、布団をたたくことで中に入っている綿の繊維が破壊されて、それがホコリとなった出てきているだけです。
一度や二度ならさほど問題がないでしょうが、それを長時間続ければ、布団にダメージを与え柔らかさが失われて、寝心地も悪くなってしまいますよ。
確かに最初の数回は、ほこりを払う効果はありますが、ただ、力を入れる必要はなく、手で軽く叩いたり、払ったりするだけで十分らしいです。
ですから、今やふとん叩きは畳を叩くもので、ふとん用ではありませんといわれていますね。
しかし実際、最近のマンションではベランダの布団干しや布団叩きでの騒音問題で,管理組合の規定で禁止になっているのが多いみたいです。
ふとん干しの効果・ポイントについて
ふとんを干す効果
わたに空気の層ができる 天気の良い日に干して乾燥させることで、ふとんの羽毛やわたの間に空気の層が生まれ、ふんわりとした肌ざわりと保温性が復活します。
また、湿気をたくわえたふとんはダニやカビ、雑菌類が増殖しやすくなりますが、
乾燥させることで、それを押さえ衛生的に保つことができます。
布団を干す時間帯は
干す時間は材質によって違います。
木綿わた
1週間に2回、3~4時間
合繊わた
1週間に1回、2~3時間
羊毛ぶとん
1か月に2回、2時間・陰干し
羽毛ぶとん
1か月に1回、夏場は30分/冬場は1時間・陰干し
カバーやシーツはかけたまま。
出典
正しい布団の干し方 | nanapi [ナナピ]
はい。パンパンと叩いてました(~_~;)
今度から一度で止めます。
by 長友 (2015-04-17 14:19)
へぇ~、そうなんですね。
布団を干したことがないので、考えたことがなかったです。
(布団乾燥機派なので)
by ぴーすけ君 (2015-04-17 20:23)